画面接続と設定
画面接続
重要な安全注意
- TFTまたはHDMI画面のFPCケーブル接続時は、必ず完全に電源を切った状態で操作してください。画面の破損を防ぐためです。
- TFT画面の接続時にはFPCケーブルの挿入方向を慎重に確認し、ケーブルの逆挿しによる機器の故障を防いでください。
- TFT画面接続
- HDMI接続
- シリアル画面接続
重要な注意事項
設定時の注意点
- 設定変更は
mainsailまたはfluiddのウェブインターフェースを使用することを推奨します。 - ページ翻訳機能を有効にしないでください。システムが正常に起動できなくなる可能性があります。
- 設定ファイル内に日本語または特殊文字を入力しないでください。
- 設定ファイルの変更は再起動後に反映されます。
重要な警告
- 設定ファイル内で
######### PLEASE DO NOT EDIT THE FOLLOWING #########以下の記述がある場合は、絶対に変更しないでください。
設定ファイルの変更方法
書き込み完了後に設定ファイルを変更
- 初回起動時のみ有効な設定項目は、書き込み完了後、可搬ディスク
FlyOS-Conf内の設定ファイルconfig.txtを専用のテキストエディターで開いて変更する必要があります。
システム起動後にオンラインで設定を変更
- 通常の設定項目はシステムのウェブ設定ページから変更できます。再起動後有効になります。
- ブラウザからデバイスのIPアドレスにアクセスします。例:
http://192.168.1.2/
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- 表示された
.flyos-configフォルダーへ移動し、sys-config.conf設定ファイルを探します。

sys-config.confファイルを編集します。このファイルは可搬ディスクFlyOS-Conf内のconfig.txt設定ファイルへのソフトリンクです。

- 設定項目を変更した後、ファイルを保存してシステムを再起動します。設定はこのようにして反映されます。
設定フォーマットの説明
- 設定ファイルのフォーマットは
key=valueでなければなりません。key: valueなど他の形式に変更しないでください。 - 等号の前後にはスペースを入れないでください。
画面設定
- TFT抵抗膜画面設定
- TFT容量式画面設定
- HDMI画面設定
- シリアル画面設定
screen=の後ろをfly-tft-v2-rに変更してください。klipper_screen=0をklipper_screen=1に変更してください。- 変更後の例は以下の通りです。
screen=fly-tft-v2-r
- 同時に以下も変更してください。
klipper_screen=1

screen=の後ろをfly-tft-v2-cに変更してください。klipper_screen=0をklipper_screen=1に変更してください。- 変更後の例は以下の通りです。
screen=fly-tft-v2-c
- 同時に以下も変更してください。
klipper_screen=1

screen=の後ろをhdmiに変更してください。klipper_screen=0をklipper_screen=1に変更してください。- 変更後の例は以下の通りです。
screen=hdmi
- 同時に以下も変更してください。
klipper_screen=1

moon2uartの後ろの0を1に変更してください。klipper_screen=1をklipper_screen=0に変更してください。- 変更後の例は以下の通りです。
moon2uart=1

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