スクリーン配線と設定
C5 スクリーン配線
注意事項
- スクリーンを接続する際は、まず電源を切ってください。スクリーンの破損を防ぐためです。
- スクリーンのFPCケーブルを接続する際は、向きに注意してください。スクリーンの破損を防ぐためです。
- TFT画面配線
- HDMI FPC一体型ケーブル配線
- HDMI通常配線
- シリアル画面配線方法
TFT画面の配線と設定
ヒント
- 抵抗式タッチスクリーンの場合は、ダイヤルを
Resiに合わせてください。 - 容量式タッチスクリーンの場合は、ダイヤルを
Capに合わせてください。



- スクリーン配線

重要な注意事項
注意
- 設定の変更は、可能であれば
mainsailまたはfluiddのウェブページを使用してください。 - ウェブページの翻訳機能を起動しないでください。保存後にシステムが起動しなくなる可能性があります。
- 設定ファイル内には、日本語や特殊文字の入力は避けてください。
- 設定ファイルを変更した場合は、システムを再起動することで変更内容が反映されます。
危ない
- 設定ファイル内の
######### PLEASE DO NOT EDIT THE FOLLOWING #########以下の内容は変更しないでください。
設定ファイルの変更方法
書き込み完了後の設定ファイル変更
- 「初回起動時のみ有効」の設定項目は、書き込み完了後に専用のテキストエディタを使用して、リムーバブルディスク
FlyOS-Conf内の設定ファイルconfig.txtを開いて変更する必要があります。
システム起動中のオンライン設定変更
-
通常の設定項目の場合は、システムのウェブ設定ページで変更し、システムを再起動することで反映されます。
- ブラウザでデバイスのIPアドレスを開きます。例:
192.168.1.2/ - fluiddの場合は、下記左図のように「非表示のファイルとフォルダのフィルタを
チェック解除してください。 - mainsailの場合は、下記右図のように「隠しファイルを表示」を
チェックしてください。


- この状態で
.flyos-configフォルダが見えるようになります。このフォルダ内にあるsys-config.confファイルを開きます。 sys-config.confファイルは、リムーバブルディスクFlyOS-Conf内の設定ファイルconfig.txtへのソフトリンクです。

sys-config.confファイルを開き、変更したい設定項目を編集して保存->閉じる後、システムを再起動してください。

- 注意:
sys-config.confファイル内の設定項目はkey=valueの形式で記述してください。key: valueのような形式に変更しないでください。 - 変更保存後、システムを再起動することで反映されます。
- ブラウザでデバイスのIPアドレスを開きます。例:
スクリーン設定
- TFT抵抗式スクリーン設定方法
- TFT容量式スクリーン設定方法
- HDMIスクリーン設定方法
- シリアルスクリーン設定方法
screen=の後ろをfly-tft-v2-rに変更してください。klipper_screen=0をklipper_screen=1に変更してください。- 変更後の参考例は以下の通りです。
screen=fly-tft-v2-r
- および
klipper_screen=1

screen=の後ろをfly-tft-v2-cに変更してください。klipper_screen=0をklipper_screen=1に変更してください。- 変更後の参考例は以下の通りです。
screen=fly-tft-v2-c
- および
klipper_screen=1

screen=の後ろをhdmiに変更してください。klipper_screen=0をklipper_screen=1に変更してください。- 変更後の参考例は以下の通りです。
screen=hdmi
- および
klipper_screen=1

moon2uartの後ろの0を1に変更してください。klipper_screen=1をklipper_screen=0に変更してください。- 変更後の参考例は以下の通りです。
moon2uart=1

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