スクリーン接続と設定
設定方法
-
ブラウザのURLバーにデバイスのIPアドレスを入力します。例:
http://192.168.6.179
-
設定ページにアクセス
- デバイスのIPアドレスをブラウザで開きます。例:
http://192.168.1.2/
- Fluiddでは下図左のように「チェックを外す」 -> 「隠しファイルとフォルダをフィルタリング」。
- Mainsailでは下図右のように「チェックを入れる」 -> 「隠しファイルを表示」。
- これにより
.flyos-config
フォルダが表示され、このフォルダ内にはsys-config.conf
ファイルがあります。 sys-config.conf
ファイルは可搬可能なディスクFlyOS-Conf
内の設定ファイルconfig.txt
のシンボリックリンクです。
sys-config.conf
ファイルを開き、screen=
を変更してスクリーンタイプを設定します。- 序号❶の
klipper_screen
の後ろの0
を1
に変更してklipper_screen
サービスを有効化します。 - 序号❷の
screen
の後の設定項目を必要なスクリーンに変更して「保存」、「閉じる」し、再起動します。
- 注意:
sys-config.conf
ファイルの設定項目の形式はkey=value
であり、key: value
に変更しないでください。 - 変更を保存後、システムを再起動すると反映されます。
- デバイスのIPアドレスをブラウザで開きます。例:
C5 スクリーン接線
注意
- スクリーンを接続する際は電源を切ってから行ってください。スクリーンを損傷させる可能性があります。
- スクリーンを接続する際はFPCラインの向きに注意してください。スクリーンを損傷させる可能性があります。
- TFTスクリーン接線
- HDMI FPC一本通接線
- HDMI 普通接線
TFTスクリーンの接線と設定
ヒント
- 抵抗タッチスクリーンの場合はダイアルを
Resi
に設定してください。 - 電荷タッチスクリーンの場合はダイアルを
Cap
に設定してください。


