ヒント
- SHT36/42は出荷時にCAN接続用のKatapultファームウェアがプリインストールされていません
- SHT36/42 CAN接続用のKatapultファームウェアの速度は500Kと1Mがあり、必要に応じて自分で書き込むことができます
- Katapultファームウェアの書き込み
ファームウェアの書き込み説明
- SHT36/42はCAN接続方式で上位機と接続できます
- CANはMX3.0メタル端子を使用して圧着が必要です
どのファームウェアが必要かを判断する方法
- SHT36/42はCAM方式で上位機に接続できます
-
CANファームウェアの書き込み
- メリット:
Katapult
ファームウェアを刷ると、メインボードに触れることなくファームウェアを更新でき、バス接続をサポートします - デメリット:
KlipperScreen
と一緒に使用すると、ホームポジションのタイムアウトなどエラーが発生する可能性があります。 - 注意:CANを使用する場合、上位機がCANをサポートしているかを確認し、UTOCまたはブリッジファームウェアがインストールされたメインボードを用意する必要があります
- メリット:
Katapultファームウェアの説明
ヒント
KatapultはもともとCanBootという名前でしたが、後に改名されました。
- Katapultファームウェアはブートローダの一種で、Klipperと一緒に使用できます。DFUなどの方法で焼き付けた後、コマンド一つでファームウェアを更新することができます。
- 利点:リセットを二回押すか、電源を二回素早く切ることでKatapultファームウェアに入ることができ、事前に設定されたLEDが点滅します。設定されていない場合は点滅しません。
- Katapultファームウェアはファームウェアの焼き付けにしか使えず、Klipperに接続することはできません!!!
- Katapultファームウェアを使用してホストマシンに接続する方法は3種類あります
- CAN接続
- 利点:KLIPPERファームウェアをコンパイルした後、コマンドで直接ファームウェアを更新できます。
- 欠点:ファームウェアのコンパイル速度を事前に知る必要があります。
- RS232接続
- 利点:KLIPPERファームウェアをコンパイルした後、コマンドでファームウェアを更新できます。
- 欠点:コマンドで一鍵更新できず、手動でKatapultファームウェアに入る必要があります。
- USB接続
- 利点:KLIPPERファームウェアをコンパイルした後、コマンドで直接ファームウェアを更新できます。
- 欠点:長すぎると干渉を受けやすいです。
- CAN接続