使用説明
| 項目 | 説明とパラメータ |
|---|---|
| 互換システムバージョン | Fly_FAST: ドライバが事前にインストール済み、開封直後に使用可能 Fly_Armbian: 手動でドライバをインストールする必要あり |
| サポートされているモデル | Fly-Pi, Fly-Pi V2, Fly-C5, Fly-C8, Fly-C8P |
| サポートされていないモデル | Fly-liteシリーズ, Fly-Minipad, Fly-Geminiシリーズ |
配線説明
Nova 3.5画面サービスを開く
注意事項
- Fly_Armbianシステムの場合は、Raspberry Piの使用説明書に従ってインストールしてください。
- Fly_FASTシステムの場合は、インストール不要で直接サービスを起動できます。
FLASTシステムでオンライン設定の変更が可能になっています
- ブラウザでデバイスのIPアドレスを開きます。例:
192.168.1.2/ - fluiddでは下記左図のように
非表示ファイルやフォルダのフィルタを解除にチェックを外してください。 - mainsailでは下記右図のように
隠しファイルを表示にチェックを入れてください。
![]() | ![]() |
- これで
.flyos-configフォルダが見えるようになります。このフォルダ内にsys-config.confファイルがあります。 sys-config.confファイルは、リムーバブルディスクFlyOS-Conf内の設定ファイルconfig.txtへのシンボリックリンクです。

sys-config.confファイルを開き、変更したい設定項目を編集して保存->閉じる後、再起動してください。

- 注意:
sys-config.conf内の設定項目はkey=valueの形式で記述してください。key: valueに変更しないでください。 - 変更保存後、システムを再起動することで反映されます。
画面設定
- シリアル画面設定方法
moon2uartの後の0を1に変更する必要があります。klipper_screen=1をklipper_screen=0に変更する必要があります。- 下記は変更後の参考例
moon2uart=1

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