マザーボード配線
インターフェース図
インターフェース説明
Pin脚説明
電源配線
ドライバー取り付け
マザーボードドライバージャンパー
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STEP/DIRモード。 このモードでは、ジャンパーピンを用いて細分設定し、電位器を調整して電流を設定します。最も一般的なのはA4988ドライバーで、このタイプのドライバーを使用する際には、メーカーが提供する細分設定表を確認し、ジャンパーピンで細分を設定します。
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UARTモード。 よく使われるドライバーとしては、TMC2208、TMC2209、TMC2226などがあります。この種のドライバーチップは、マスターコントローラーとUART非同期シリアル通信を行うことができ、設定ファイルを変更することでドライバーの細分、動作電流、静音モードなどを設定できます。
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SPIモード。 よく使われるドライバーとしては、TMC5160、TMC2230などがあります。この種のドライバーチップは、マスターコントローラーとSPI同期シリアル通信を行い、同様に設定ファイルを変更することでドライバーの細分、動作電流、静音モードなどを設定できます。
ドライバーの取り付け
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ドライバーを取り付ける前に、ドライバーやマザーボードに損傷を与えないためのチェックが必要です。
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FLYドライバー: 無限ビットホーム機能を使用しない場合は、ディップスイッチを1に設定してください。逆に無限ビットホーム機能を使用する場合は、ディップスイッチをONに設定してください。
危ない- 注意!!! ドライバーモジュールをインストールする際は、必ず方向が正しいか確認してください。ENピンは左上角に配置する必要があります。そうでない場合、ドライバーやマザーボードが損傷します!!!ドライバーにヒートシンクをしっかりと貼り付けるように注意してください!!!