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注意事項
  • D8は出荷時にKatapultファームウェアがプリインストールされています

ファームウェアの書き込み説明

重要な注意事項
  • メインボードのファームウェア書き込みは、Katapultを使ってKlipperを書き込む必要があります
  • メインボードに既にKatapultが書き込まれていると確定した場合、最後のKatapultファームウェアの書き込みは不要です。これは、メインボードのKatapultファームウェアが成功しなかった場合の予防措置です
  • リセットボタンを2回素早く押して、メインボード上にLEDが点滅するか確認してください。点滅すれば、メインボードがKatapultファームウェアに入ったことを示します

どのファームウェアが必要かを判断する方法

ヒント
  • 注意してください、必要なのは1つのファームウェアのみです
  • D8は以下の方法で上位機に接続できます
  • USBファームウェア
    • 利点:通信が信頼性があり、安定
    • 欠点:複数のUSBデバイスがあるとデータ転送に影響を与える可能性があります
  • USBブリッジファームウェア
    • 利点:複数のデバイスを接続でき、USBポートを占有しません
    • 欠点:KlipperScreenと一緒に使用すると、原点復帰タイムアウトなどのエラーが発生する可能性があります。