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BLファームウェア

ヒント
  • 注意:出荷時にbootloaderが事前に書き込まれているため、再び書き込む必要はありません。

フラッシュモードに入る

  • フラッシュモードには2つの方法があります
  • 方法1:マザーボードが完全に電源を切れている状態で、BOOTボタンを長押ししながら、データ転送用のケーブルを一方をマザーボード、もう一方をあなたのデバイスに接続(Windowsの場合適しています)
  • 方法2:データ転送用のケーブルを一方をマザーボード、もう一方をあなたのデバイスに接続した後、BOOTボタンを長押ししながらコマンドを入力(上位機の場合適しています)

ファームウェアのフラッシュ

  • C8のbootloaderファームウェア ファームウェアを自動ダウンロードするにはこちらをクリック

  • ディップスイッチ 3, 4 を右側に倒し、下位機と上位機を内蔵USBで接続します

  • ディップスイッチ 1, 2 を左側に倒し、そうでないと下位機と上位機の接続に影響が出ます

注意
  • システム互換性の問題があるため、PCのUSB2.0ポートを使用して焼込を行ってください
  • それでも焼込できない場合は、アップローダーを使用して焼込を行ってください
  1. 焼込ツール ダウンロードリンク
  2. SetupSTM32CubeProgrammerSTM32 DFUドライバーをダウンロードする必要があります
  3. 事前にコンパイルしたファームウェア(klipper.bin)または事前にコンパイルしたKatapultファームウェアをPCの任意のディレクトリにコピーします
  4. USB Type-Cケーブルを使用してマザーボードをPCに接続し、すでに:DFU焼込モードに入ることを確認してください
  5. STM32CubeProgrammerでUSBモードを選択し、更新して接続します
  6. エラーポップアップが表示されない場合は接続が成功しています。
    警告

    下図のような内容が表示された場合、PCまたはソフトウェアの問題であるため、アップローダーを使用して焼込を行ってください:アップローダーでの焼込チュートリアル

  7. 左側のダウンロードアイコンをクリックし、以下の選択項目にチェックを入れます
  8. 右矢印で示されるBrowseをクリックし、焼込したいファームウェアを選択します
  9. Start addressを選択し、0x08000000を入力します
  10. 下方のStart automatic modeをクリックしてファームウェア焼込を開始します
  11. 下記のメッセージが表示された場合、ファームウェア焼込が完了しました