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無線ボタンの追加

重要な情報
  • 無線ボタンにはバッテリーをインストールする必要があります。バッテリーモデルはCR927です。
  • ホームページに戻った後、赤枠内の+をクリックします
  • このインターフェースが表示されたら、インストールしたバッテリーで正常に無線ボタンを押します
  • 赤枠内は自動的に無線ボタンのIDを生成します。このIDは一意です
  • 赤枠内に入力したいボタン名を入力します
  • 最初の赤枠をクリックすると、2つ目の青枠が表示されます
注意点
  • カスタムGCODEとリクエストAPIはワイヤレス接続で制御されます
  • GPIOのトリガーはワイヤード接続で制御されます

カスタムGCODE

  • カスタムGCODEは、赤枠内に実行するコードやマクロ名を入力できます。AirClickはそれを自動的にプリンターに送信して実行します

リクエストAPI

  1. 事前定義されたAPIはカスタムマクロ、緊急停止、Klipper再起動、ファームウェア再起動、システムシャットダウンなどを実現できます
  1. カスタムAPIの説明
    • すべてのAPIドキュメントの参照Moonraker API
    • methodはMoonrakerAPIのmethodと一致させる必要があります
    • paramsはMoonrakerAPIのparamsと一致させる必要があります
  2. 以下は指定ファイルの印刷開始APIの例です
    • 以下の図はMoonrakerの公式ドキュメントの例です
    • 以下はAirClickのAPI記入例です
  3. このボタンを保存することで、指定ファイルの印刷を開始できます

GPIOのトリガー (Klipper専用)

  • GPIOのトリガーにはSTM32F072とKlipperを接続する必要があります

  • ファームウェアの焼込みと接続については、このドキュメントを確認してください ファームウェアの焼込みと接続

  • 使用可能なIOはPB0からPB9までの10個のIOがあります。通常、ファームウェアを正常に焼込みKlipperに接続した後、正常に設定するだけです。以下は参考設定です

    [mcu AirClick]
    serial: /dev/serial/by-id/usb-Klipper_stm32f072xb_AirClick-if00
    ### USBIDを確認してここを修正する必要があります

    [gcode_button _test]
    pin: ^!AirClick:PB0
    press_gcode:
    M118 PB0

    [gcode_button _test1]
    pin: ^!AirClick:PB1
    press_gcode:
    M118 PB1

    [gcode_button _test2]
    pin: ^!AirClick:PB2
    press_gcode:
    M118 PB2

    [gcode_button _test3]
    pin: ^!AirClick:PB3
    press_gcode:
    M118 PB3

    [gcode_button _test4]
    pin: ^!AirClick:PB4
    press_gcode:
    M118 PB4

    [gcode_button _test5]
    pin: ^!AirClick:PB5
    press_gcode:
    M118 PB5

    [gcode_button _test6]
    pin: ^!AirClick:PB6
    press_gcode:
    M118 PB6

    [gcode_button _test7]
    pin: ^!AirClick:PB7
    press_gcode:
    M118 PB7

    [gcode_button _test8]
    pin: ^!AirClick:PB8
    press_gcode:
    M118 PB8

    [gcode_button _test9]
    pin: ^!AirClick:PB9
    press_gcode:
    M118 PB9